今や、お笑いタレントの枠を超えて、司会者、インスタグラマー、コメディエンヌ、モデルとして活躍する渡辺直美が3月1日、4月から活動拠点をアメリカに移すと発表した。
渡辺は同日、自身のインスタグラムを更新し、米国のエージェント会社2社と契約し、マネージメントは吉本興業と継続するという。気になる日本でのレギュラー番組は、3月いっぱいで卒業するとも明かした。
それでも、本音としては日本と海外での仕事を半々にしたかったようだが、「今の時期、頻繁に行き来するのは危ないので、エージェント契約をキッカケに、アメリカに移住する事を決めました!」とのことだ。ただし、日本での活動をなくすわけではなく「アメリカを拠点に日本を含め色々なお仕事を、幅広く出来たら良いなと思っております」ともつづっている。
「渡辺は、2月28日放送の『林先生の初耳学』(TBS系)で林修氏と対談した際、米国で仕事をするには『アメリカのエンタメを学ばなきゃいけないので、向こうでの仕事の地位も作って基盤作りを35歳までにやりたい。40歳までには主演のコメディの映画をやりたい』と語っていました。その夢を実現するための渡米でしょう」(週刊誌記者)
この報にネット民からは「今しかできないことを思い切り頑張ってください!」「応援しています」「直美ちゃん! カッコいい!」などエールが送られている。
渡辺主演の米国制作のコメディ映画を見る日が来るかもしれない。