3月5日発売の「フライデー」が、現在放送中の上白石萌音主演ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」(TBS系)の舞台裏を報じた。上白石と相手役のKis-My-Ft2玉森裕太は、現場で微妙な距離感にあるという。
「『フライデー』は今回、銀座でドラマロケを行っている上白石と玉森の様子を写真付きで掲載。ドラマの中で恋愛関係にある2人ですが、記事によると、休憩中はお互い言葉を交わすことなく各々で演技の確認をしているのだとか。さらにカットがかかると、2人の間に気まずそうな空気が流れていたと伝えています」(テレビ誌記者)
そんな「ボス恋」は恋愛ドラマということもあり、毎週2人のラブラブっぷりが視聴者を胸キュンさせている。それだけに今回の報道には、「ドラマとは真逆の関係?」「不仲なの?」といった憶測も飛び交うことに。だが実際は、玉森の性格が関係している可能性があるという。
「玉森はこれまで、様々なメディアで極度の人見知りであると告白しています。19年に出演したドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)の現場では、前室でずっと下を向いていたため、共演者の及川光博から“うつむき君”とのあだ名を付けられたのだとか。そのため、現在出演中の『ボス恋』でも人見知りを発揮しているのでしょう。また3月3日発売の『女性自身』では、1月に誕生日を迎えた上白石に玉森が欲しいプレゼントを聞いていたとも報じられていますから、不仲の可能性は低そうです」(前出・テレビ誌記者)
視聴率2ケタを安定して取り続けている好調の「ボス恋」。人気ドラマの出演者なだけに、今後も2人の関係には注目が集まりそうだ。