これまでたくさんの男たちからアプローチされてきただけに、より残念に感じてしまうところ!?
佐々木希がバラエティ番組「メレンゲの気持ち」(日本テレビ系)に初出演した際の懐かし映像が先月27日放送回で公開され、話題となっている。
同回では25年間続いた番組が3月末に終了するということもあって、豪華ゲストたちの初登場シーンを集めた特別編を放送。佐々木に関しては今から約10年前にあたる2010年にゲスト出演した時の映像が公開された。
映像の佐々木は番組MCの久本雅美から「モテたでしょう?」と聞かれ、「いやいや…」と謙遜しつつも、「でも、中学校の頃はモテ期ありました」と、中学時代に人生最大のモテ期があったことを認めていた。
しかし、久本からは「今もモテ期だと思うけど、今は可愛すぎて、男の子もアタックするのに勇気がいる」と指摘され、共演の西川史子からも「分かってるでしょう?(自分が)可愛いことは」と、中学時代に限らず、今でもモテているはずだと追及されると、苦笑いを浮かべ、困惑していた。
その後、久本から「中学のときは超モテ期で、なんと1カ月に10人から告白された」といったモテ情報が暴露され、佐々木はそれが中学2年生の頃の出来事だと説明。
その告白してきた男性たちの中で1人と交際に発展。上京するまでの約4年間交際していたそうで、「希ちゃんもその人が好きだったの?」と質問されると「大好きでした」と、元カレとの思い出を振り返っている。
そんな佐々木の初々しい姿を見た視聴者からは「で、今の彼(夫)はどうですか?」「この頃は渡部と結婚するとは思ってなかっただろうな」「なんで渡部を選んだろ?」「きっと今はよりこの彼と別れたことを後悔してるだろうな」「この元カレなり、二宮なりもっとイイ男はいただろうに」など、現在置かれている状況も踏まえ、何故、渡部を選んだのかという疑問が改めてあがっている。
「今回公開された当時22歳の佐々木は、少々ヤンチャそうな綺麗なお姉さんといった感じの見た目でした。佐々木自身は中学2年生以降は全然モテなかったと話していましたが、彼氏がいたから告白してくる人がいなかっただけで、久本らの指摘通り、とにかくモテまくったでしょうね。
夫であるアンジャッシュの渡部建の多目的トイレ不貞が報じられてからは散々言われていることですが、国民的アイドルグループのメンバーと付き合えるぐらいの美貌を持ち、素人時代も1カ月で10人から告白されるなど、相手を選び放題の環境だったのに、何故、渡部を生涯のパートナーに選んだのか理解に苦しむという人が少なくないようですね」(エンタメ誌ライター)
最近では豊洲市場でのアルバイトも報じられ、今までの天狗ぶりを反省しているであろう渡部だが、佐々木の美貌に見合う男に成長できるのか、見守っていきたいところだ。
(本多ヒロシ)