女優の高橋由美子が4月1日、結婚を発表した。お相手は、飲み仲間だったという40代の会社員男性で、4年前に飲み屋で知り合い、意気投合して交流を深めてきたという。
実はこのお相手、3年前に「週刊文春」が“不貞愛”と報じたB氏だと、4月8日発売の同誌が報じた。
それによるとB氏はもともと高橋のファンで、どんどん高橋にのめり込んでいったそうだ。その挙句、妻子があったB氏は離婚。昨年6月には、都内の高級スーパーで夫婦のように買い物をする高橋とB氏が目撃されているとある。
略奪であっても円満解決ということであればいいのだが、文春によるとB氏は今年3月末日の養育費の支払い期限を過ぎても一向に払ってくれないと、元妻は訴えているという。
「“二十世紀最後の正統派アイドル”と言われた高橋も、アラフィフになりました。しかも初婚です。本来ならば誰もが心から祝福したいところですが、不貞の果ての略奪婚で、夫となる男性は前妻と子供への配慮が感じられません。これが事実なら、高橋のイメージも悪くなってしまいかねませんよ」(週刊誌記者)
B氏の子供は、今年小学校に入学だとある。子供の晴れの門出に際し、悲しい思いをさせないでほしいと願うばかりだ。