俳優の木村拓哉が4月14日に自身のインスタグラムアカウントを更新し、Ray-Banとの初コラボが実現したことを報告している。
この日、木村とRay-Banのアイコニックモデル「アビエーター」のコラボが正式発表され、木村はSNSに「昔からずっと好きなサングラスブランドだったので嬉しい限りです!」と喜びの思いを綴った。
また、今回の記念すべき初コラボに際し、「僕にとってRay-Banとの出会いは、10代の頃に見た映画『トップガン』のトム・クルーズが掛けていたティアドロップ型のアビエーターで、その姿に憧れて以来ずっと愛用しています」とファンになったキッカケを告白。コラボ商品へのこだわりについては「目上の方の前でサングラスを掛けていると、日本の文化の中では失礼にあたるような感覚が少し気になっていて、掛けていても目の表情が相手に伝わる薄さにしてみました」と説明している。
同ブランド公式サイトには超人気俳優との提携にあたり特設ページが設置され、革ジャンに身を包んでポーズを決める木村の姿が大々的に公開された。
「木村も自身のインスタグラムに今回の限定モデルのサングラスを着用している画像をアップ。伸ばした右手の指先で弦を弾いているような“エアギターポーズ”を取り、革ジャンを着こなして、レトロなダンディズムオーラを放っています。
48歳とは思えない若々しさで憧れのトム・クルーズと肩を並べるほどの艶感を見せつけていますが、一部からはこの“ドヤ顔”ポージングに対し、『ちょっと痛々しい』『何でこんなポーズ取るんだろう』『ダサいって思ってすみません』など、拒否反応を示すコメントのほか、『エアーフィッシングですか?』『“最初はグー”のポーズ』『“ヘイ!タクシー!”なんですかね?』など、大喜利の『写真でひと言』のようなコメントも集まりました。
木村といえば、マクドナルドのCMでもその独特すぎるハンバーガーの持ち方が『キムタク持ち』などと話題を呼びましたが、今回のポージングについても多くのツッコミを受ける事態となっています」(テレビ誌ライター)
何をやっても注目を集めてしまう木村だが、今回の“ドヤ顔決めポーズ”はコラボアイテム以上のユニークさと存在感があったと言えそうだ。
(木村慎吾)