4月22日放送の「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演した仲里依紗に羨望の声があがっている。
「洋服が大好き」なことで知られている仲はこの日、グリーンを基調にしたカラフルな花柄のワンピースに、同じくカラフルなスパンコールのジャケットで登場。番組内でも自身のインスタグラムでも「全身グッチのコーディネート」と明かした。
しかし、羨望の声があがっているのは全身グッチだからではなく、小学2年生になった息子からの「要望」と「言動」に対して。
仲によると、しつけの一環として息子は2歳の頃から1人で寝かしつけていたそう。しかし最近になって「少し寂しいのか『一緒に寝たい』って。『一緒に寝る日を決めよう』って言ってきてくれたんです」とのこと。そこで仲は、夫の中尾明慶が仕事で不在の日に一緒に寝ることを決めたそうで、「やっぱり覚えてるんですね。日を。枕元に枕を持ってちゃんと立ってて。『今日でしょ』って」と、仲は一緒に寝ることを忘れていたその日に、息子はきちんとスタンバイしていたそうで「びっくりしました」と述懐。さらに、
「(息子は)私の寝顔を見るのが好きみたいです。ずっと私の顔を見て、『なんでそんなに可愛い顔して寝てるの?』って言われました」と、まるで“小さな恋人”のように甘い言葉をかけられたと明かしたのだ。
「ネット上では『私も息子からそんなこと言われてみたい』『どうすればそんないい子に育つの?』『里依紗がうらやましい』といった声が相次いでいます」(女性誌記者)
息子にとって自慢の母親のようだとも明かした仲。羨む声に納得だ。