5月28日放送の「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演した柳葉敏郎が、あらゆる芸能人ファンを狂喜乱舞させているようだ。
芸能生活41年目に突入し、還暦を迎えた柳葉は、これまで同番組からのオファーあったものの、今回が初出演。その理由を黒柳から質問されると「叩けばほこりだらけの人生だったので」「裸にされるのがとても怖くてですね」「なんせノミの心臓なもんで」と恥ずかしそうに明かした。
番組中盤では36歳の時に結婚した一般女性との出会いについて黒柳から聞かれ、「フジサンケイクラシックというプロアマのゴルフ大会を見に来たギャラリーの人」と説明。なんでも大会では大きな声で「ギバちゃん頑張って!」と応援し、最後まで一緒にコースを回り、その途中で手渡された手紙の中に電話番号が書いてあったため、柳葉から電話をして交際が始まったというのだ。
「ネット上では、一般人が大好きな芸能人と結婚できた成功例として、『努力すれば叶うこともあるってことか』『直接的な接触さえできれば自分も』と希望を見出した人が大喜びしているようです」(女性誌記者)
夢を見せてくれた柳葉は神のような存在か。