7月スタートの新ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」(日本テレビ系)で戸田恵梨香とW主演する永野芽郁。週刊漫画誌「モーニング」に連載中の元女性警察官・秦三子による「ハコヅメ~交番女子の逆襲~」が原作となるこのドラマで、永野は町山交番勤務の新人巡査・川合麻依を演じる。安定収入にあこがれて警官になったものの、あまりにも仕事がハードで辞職を考えている、天然キャラという設定だ。
「ネット上では、永野の婦警姿を見て、2012年9月公開の映画『ひみつのアッコちゃん』で主演した綾瀬はるかの婦警姿と比べる声があるようです。綾瀬はこの映画で13変化していて、そのうちの1つが婦警なのですが、確かにおかっぱヘアであることと婦警の制服を着用していることがまったく同じなだけに、よく似ています。一部では『あと10年経ったら現在の綾瀬はるかのポジションは永野芽郁にとって代わる』と言われているため、この2人を何かと比べる向きがあるようです」(女性誌記者)
伸びしろが期待できる永野にとって、代表作となるか。