TOKIOの松岡昌宏が赤城乳業の「ガリガリ君」新商品であるうめ味を大絶賛。自身がパーソナリティを務めるラジオ番組「松岡昌宏の彩り埼先端」で長期発売を熱望し、うめ味愛を爆発させた。
赤城乳業はガリガリ君40周年企画として昨年9月から約1カ月間同社のホームページで食べたい味を募集。松岡はこの企画を知った段階で、ラジオ番組でリスナーに「うめ味」への投票を呼び掛けていた。その甲斐あってか、2位に大差をつける圧勝で6月1日から「ガリガリ君」うめ味が発売されることとなった。
松岡はラジオ番組でこのうめ味を食べたことを報告。「いちばん最初、豊橋で食べました。なぜなら東京で売ってなかったからです。全部、僕の近所のコンビニは品切れでした」と人気商品ぶりだったこと振り返り、「一口いただきました。豊橋で。控えめに言って最高です」と大絶賛した。
今では毎日、1日1本は食べるほどで、「毎年出してほしいな。夏の時期は特に。梅雨ぐらいから夏の終わりぐらいまで出してほしい」「きっと君に会えなくなるんだろうねっていうちょっとした恋愛感情になってる。独占欲も生まれてる。誰にも渡したくない。それぐらい好き」とそのうめ味愛は、ただならぬレベルにまで高まっている。
そもそも松岡は、以前から「ガリガリ君」愛にあふれていたという。芸能関係者が証言する。
「松岡さんはにわか『ガリガリ君』ファンではないんです。『ガリガリ君』のアイスの粒が昔よりも今のほうが小さくなっていて、今の子供のかむ力が弱くなったことが原因という“豆知識”も持っているそうです。今回のうめ味も松岡が推したことが影響していると目されていますが、大好きな『ガリガリ君』で大好きなうめ味だったからこそ、推し方も強烈だったのかもしれません」
ここまで好きならば「ガリガリ君」を持った松岡のCMというのも見てみたいものだ。