6月30日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)にゲスト出演した山崎賢人。スタジオの中でテントを張ってハンモックをつるし、火を囲む「キャンプセット」のなかでのトークとなった。キャンプ経験は、子どもの頃に友人の親に連れていってもらったことがあるくらいしかないと言う山崎は、「大人になって、趣味みたいなのが映画観たりとか漫画読んだりとか、インドアになっちゃってたんで、ちょっとアウトドアを積極的に取り入れたい」と思うようになり、現在は「キャンプにすごい興味がある」と明かした。
スタジオ中央に用意された「たき火セット」の中から、ファイヤースターターと呼ばれる道具や火打石を使って初めての「火おこし」に挑戦した山崎だったが、なかなか火が点かず汗だくに。それでも目を輝かせながら「楽しい!」を連発。なんとか火が点くと「うれしいっすね!」と極上の“賢人スマイル”を見せたため、共演していたTOKIOの面々とお笑いコンビ・オアシズからも「僕らもうれしいよ」「感動やね」と喜ぶ声があがった。
「なかなか火をおこせなかった山崎に対し、ネット上では『このポンコツ感がたまらない!』『火がつかなくてダク汗かいてる賢人が愛おしい』『賢人のガチ汗を見られるなんて眼福』など、歓声が起きています。6月24日放送の「VS魂」(フジテレビ系)でも、国宝級イケメンの吉沢亮が、足元から吹き出すガスに驚いてコケたり、アーチェリーをしても1本の矢もターゲットに当てられなかったりと、ポンコツ感のある素顔を披露して話題になったばかり。イケメンの『できないところ=ポンコツ感』を目の当たりにすると、多くの女性は母性本能をかき立てられてキュンとするようです」(女性誌記者)
イケメン×ポンコツは最強の組み合わせなのかもしれない。