コロナ禍で“おうち美容”に凝っているという人は多いのでは? それなら、お肌やボディなど外側からのお手入れはもちろん、体の内側のケア“インナーケア”にも取り組みたいものです。
CJ FOODS JAPANが2021年5月から6月にかけて『夏の健康&美容とインナーケアに関する調査』を実施したところ、女性の6割はインナーケアを実践しており、インナーケアに期待する効果は「免疫向上」(48.1%)、「腸内環境を整える」(46.7%)、「ダイエット促進」(42.9%)が多い結果となっていました。
インナーケアといえばドリンクが一般的ですが、女性たちが意識して飲んでいるドリンクを選ぶ上で重視するポイントで最も多かったのが「自分好みの味であること」(60.2%) 、次いで「コスパの良さ」(50.4%)でした。
最近では、インナーケアに飲みたくなるドリンクが多く販売されているので、ぜひ取り入れたいもの。そこで、3つの注目ドリンクを紹介していきましょう。
■「ビューティービネガー 美酢(ミチョ)」シリーズ
インナーケアドリンクの筆頭格が“飲む”お酢。酢の健康効果はお墨付きですからね。中でも、100%果実発酵酢から作った果実の美味しさを楽しめるのが、この美酢シリーズ。果汁をそのまま発酵させるため、天然果実のマイルドな味が感じられ、酸っぱ過ぎず、フルーティーでまろやかなお酢を楽しめます。
希釈タイプやストレートタイプ、ゼリータイプがあり、とくに希釈タイプは、お腹に優しいフラクトオリゴ糖を配合しています。また、7つのフレーバーがありますが、合成甘味料・合成保存料が無添加なので、安心して飲み続けられそうです。
■「クラフトボス ストレートティー」
2021年7月に発売されたクラフトボスのストレートティー。クラフトボスの紅茶シリーズの中では最高量の茶葉を使っているため本格的な紅茶の味わいに仕上がっていて、従来のストレートティーよりも砂糖の甘さや茶葉の渋みを抑え、すっきりとした飲み心地になっているとか。
エイジングケアのために飲まれることもある紅茶。その飽きのこない味わいに、日常的に飲むドリンクとしてピッタリといえそうです。
■「カテキンGo! SPARKLING」
こちらも2021年7月に新発売されたドリンク。緑茶はインナーケアのための定番ドリンクですが、この商品は抗酸化作用があるといわれる緑茶成分「カテキン」を手軽に摂れる、近年話題の無糖炭酸水です。
ほのかな緑茶の香りとさっぱりとした後味で、リフレッシュにも役立ちそう。香料・着色料・甘味料不使用で、安心感もありますよ。
アフターコロナの頃には、みんなの前で美しくなった自分を披露したいですよね。そのためにも、今からインナーケアに力を入れておきましょう。