8月2日放送の「しゃべくり007」(日本テレビ系)にゲスト出演した浅野忠信とCHARAの長女・SUMIRE。14歳だった2008年にCHARAがリリースしたアルバム「Honey」のジャケット写真に登場し、父親と母親のどちらにも似ていて雰囲気があると話題に。
その後、19歳だった2014年にモデル活動を開始。2018年1月公開の音楽が禁止された世界が舞台の映画「サラバ静寂」で女優デビュー。公開中の寺田心主演映画「妖怪大戦争ガーディアンズ」では武闘派の鬼一族のリーダー・茨木童子を演じている。
この日の放送では、しゃべくりメンバーから「芸能人の娘だから調子に乗っちゃダメだぞとかあった?」と質問されると「まったく言われることはなくて。厳しく教わったわけではないんですけど」と回答。また、夏になると浅野が市民プールに連れていってくれたと述懐。浅野は出かける時にマスクやサングラスで顔を隠したりせず「周囲を気にしない」とも明かした。
「ネット上ではSMIREの目の色がブルーにも薄茶色にも見える、見たことがないほど透明感のある美しい色だということで反響を呼んだようです。『あんなにきれいな色はカラコンでしょ』との声が書き込まれれば『違います。カラコンで透明感は出せません。SUMIREの目の色のきれいさはCHARAが生んだ頃から自慢していました』と訂正する人や、『浅野忠信は母方のおじいちゃんが北欧系アメリカ人。SUMIREの目の色は隔世遺伝』などと説明してくれる人までいるようです」(女性誌記者)
父である浅野と娘のSUMIREが、ドラマや映画で共演するのが楽しみだ。