Sexy Zoneの中島健人と小芝風花がW主演するドラマ「彼女はキレイだった」(フジテレビ系)の第5話が8月10日に放送され、衝撃のラストシーンにツイッターでは「#彼女はキレイだった」が世界トレンド1位に躍り出て大きな反響を呼んでいる。
「このドラマは、さえない太っちょの少年からイケメンだが最恐毒舌エリートになった長谷部宗介(中島)と、優等生の美少女から残念な女子になった佐藤愛(小芝)の2人がすれ違う初恋の行方を描いたラブストーリー。第5話のラストでは、それまでさえないパーマヘアで化粧っ気もなかった愛が、ストレートヘアにメイクもバッチリキメたワンピース姿で登場。ドラマの舞台となる編集部一同が驚愕する姿に、視聴者も大興奮。ネットでも『愛ちゃん世界一キレイ』『いやいや、愛ちゃん可愛すぎて。こりゃ女でも惚れる』『これこそ小芝風花ちゃん! 佐藤愛だよぉぉぉ』といったコメントが殺到しました」(女性誌記者)
これには、このドラマを手掛けた脚本家・清水友佳子氏も自身のツイッターで「5話のラストシーン、愛ちゃんや宗介や樋口がどんな顔をするか、というのをあえてト書きに書かず、演者さん達がどういうお芝居で表現してくださるかを楽しみにしていました。そしたらあの表情。すごいです、かのきれキャスト陣。」と称賛コメントを寄せている。
「小芝のキャラ変は、今に始まったことではありません。昨年主演を務めた深夜ドラマ『妖怪シェアハウス』(テレビ朝日系)では、ヤマンバギャルに変身。9月6日のインスタグラムには、ガングロ肌に大量のエクステをつけたオフショットを公開。ドラマでは華麗に“パラパラ”も踊っています。さらに昨年11月27日のインスタでは、当時若い女性の間で流行っていた泣きはらしたような目元、色素が薄いように見せたベースメイクが特徴の“地雷メイク”姿も披露。『小悪魔風ですごく可愛い』『地雷見て初めて踏みたくなりました』といったコメントが上がっていました」(ファッション誌ライター)
もはや「キャラ変の女王」と言ってもいいのでは。
(窪田史朗)