1995年から1997年まで「週刊少年ジャンプ」で連載されたギャグ漫画「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」が大人気となり、一躍有名漫画家となったうすた京介氏が8月26日、ツイッターに投稿した内容に驚きの声があがっている。
その内容とは《できればこの手だけは使いたくなかったんですがツイートさせてください…》と切り出し、《実は札幌に引っ越す前に住んでた家を売りに出していたのですが、もう2年半以上も売れていません。北鎌倉ののどかな場所です。どなたか興味のある方いらっしゃいませんでしょうか…?》と、神奈川県・北鎌倉にある所有物件の外観と内観の写真付きで、ガチの「買い手募集」を呼びかけたのだ。
物件サイトでは、「斜面と平地を活かした北鎌倉の邸宅」と紹介されており、「4SLDK」の木造戸建て築12年。土地面積は約130.22坪。販売価格は1億6800万円となっている。「この情報にネット上では、『本当に売れなくて困ってるんだな』と驚く声が続出しています。それと同時に『うすた氏は「マサルさん」と「ピューと吹く!ジャガー」の印税だけで4億円稼いだって噂だから、北鎌倉の家は売らずに賃貸物件として活用すれば?』『芸人のみやぞんがこの辺で家探してましたよ』『マサルさん好きで有名な西村知美に協力してもらって買い手を探すといいのでは?』『集英社に買い取らせてカフェでもやらせれば?』など、実用的でユニークな提案も数多くあがっています」(女性誌記者)
うすた氏の呼びかけに買い手は現れるだろうか。