タレントの中川翔子が8月28日、自身の公式YouTubeチャンネル「中川翔子の『ヲ』」を更新。レアな水着姿を披露し話題となっている。
中川は「100億年ぶりの水着…。恥ずかし過ぎて泣きそう…。」というタイトルで動画を更新。中川は冒頭、番組のロケで江の島に訪れたが、緊急事態宣言中のため江の島アイランドスパで江の島を満喫することを明かした。さらに「今日はやっちまいますよ。ミスマガジン出身、中川翔子、100億年ぶりに水着、スイムスーツ」と水着を披露することを宣言。
さっそくプールエリアに来た中川はローブ姿で登場。「サンセットの良い夕暮れを見ながらプールで泳げるって最高だなと思ったんですけど、マジで恥ずかしいです。帰りたいですもう……」と弱気に。しかし、中川は「私の今の目標は殻を破って、失われし“陽”を集めること。なので、出しますわ!」と宣言。その後さらに5分以上恥ずかしがっていたが、ついにローブを脱ぎ捨て純白のビキニ姿を披露した。腰にはパレオが巻かれたままだったが、マネージャーに説得されて最終的にそれも外し、完全なセパレート水着姿に。中川はマネージャーに「久々の水着どうですか?」と聞かれると、「脱いじゃってからは大丈夫だ!」と馴染んできたことを明かした。
その後はプールで“陽キャ”風自撮りに挑戦したり、泳ぐ姿を披露したりと満喫。中川は「(江の島に来た時は)今まで本当に一途に貝だけ拾ってきたから知らなかった“陽”をいっぱい手に入れた。一気に回収したって感じがする! 全てを、失われしパズルのピースを」と大満足の様子だった。
「中川は2年前にもインスタグラムでプライベーショットの水着写真を載せていますが、今回のように仕事で着るのは12年に発売した写真集以来ではないでしょうか。さらに水着姿で動いている中川が見られるのは07年に発売したグラビアDVD以来だと思います。中川はコロナ禍でステイホーム中に“最デブ期”だったことを明かしており、昨年から本格的なダイエットを実施。今年2月にはデビュー当時ほどの体重に落としたことをSNSで報告しています。水着姿を披露する気になったのもそれで自信がついたからかもしれません」(芸能記者)
ネットでは《撮影のために絞ったのだろうが36才でこのスタイルはさすが芸能人、さすがプロ意識と思った》《YouTube観たけどまだまだ現役でクラビア出来そうでビックリした。てか、むしろやって欲しい。。》《10代の当時とは違う色香が今のしょこたんにはあると思う。今の色香でグラビアして欲しいな》など絶賛とグラビアを望む声が相次いだ。
動画は1日で120万回を超える再生数を記録。もし水着グラビアが実現すれば、これ以上の話題になることは必至だろう。
(柏原廉)