5月26日、ロックバンド「トライセラトップス」のボーカルで、料理研究家である平野レミの長男としても知られる和田唱との結婚を発表した上野樹里。
2人は昨年秋に交際を始め、ゴールインに至った。結婚発表後、上野が自身のインスタグラムで公開した2人で一緒に撮った写真に1000件を超えるコメントが寄せられるなど、世間も祝福ムードに包まれている。
いかにも順風満帆に見える新婚生活だが、今後の不安要素を口にする向きもある。
「上野さんの仕事の事情で新婚生活に亀裂が入る可能性がありますよ」と語るのは、芸能ライターである。
「『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)やNHK大河『江~姫たちの戦国~』が代表作として知られる彼女ですが、近年では韓国映画や韓国のバラエティ番組に出演するなど、仕事のフィールドを徐々に日本から韓国に移しているんです」
日韓両国での活躍は望ましいことのように思えるが、一体、何が問題なのだろうか。芸能ライターが続ける。
「彼女は韓国が好きすぎるあまり『韓国に移住して仕事をしたい』と漏らしているんです。昨年11月、彼女が出演した日韓合作ドラマの告知インタビューでは『日本にいるのが生きづらいと感じる』とまで語っている。ここまで韓国への憧れが強くなると、日本での新婚生活がうまくいくか、非常に厳しい気がします」
高まり続ける上野の韓国愛。新婚生活に支障が出ないことを祈りたい。
(白川健一)