10月14日スタートの江口のりこ主演ドラマ「SUPER RICH」(フジテレビ系)。9月21日の「NEWSポストセブン」によると、これまで同ドラマの主役は、数々の女優が断ってきたという。
「記事によると、江口が演じる女性社長役は当初、木村文乃や上野樹里にオファーが来ていたのだとか。しかし良い返事がもらえなかったことで、今度は安藤サクラに依頼したものの、こちらも結局出演には至らなかったとのこと。その後、クランクイン直前になんとか江口がオファーを引き受けてくれたことで、フジは大喜びだったそうです」(テレビ誌記者)
そんな江口は近年、「半沢直樹」(TBS系)や「その女、ジルバ」(フジテレビ系)など、話題作に続々と出演し人気が急上昇。そのため、新ドラマにも期待する声がネットで多くあがる中、主題歌に関しては物議を醸しているという。
「先日、ドラマ『SUPER~』の主題歌を、男性シンガソングライター・優里が務めると発表されました。しかし優里といえば今年、元Juice=Juice・高木紗友希を含めた複数の女性と同時に交際していたと週刊誌に報じられたばかり。そのため、今回の起用にはドラマファンから、『大好きな江口さん主演のドラマにこの人の歌が流れてくるのか』『3股歌手を使うなんてガッカリ』と辛辣意見が殺到することに。また、優里は3股報道後、戸田恵梨香と永野芽郁がダブル主演を務めたドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ系)の主題歌を降板させられていたとも一部で報じられたことで、『ボツになった歌を使い回すのでは?』といった憶測まであがる事態となっています」(前出・テレビ誌記者)
今回、主題歌を担当する優里は、メディアに対し「主人公やストーリーからイメージして書き下ろした曲で、人と人のつながりや絆をテーマにした曲になります」とコメントしている。そのため、さすがに使い回しはないと思われるが、多くのドラマファンはこの起用を疑問に感じているようだ。