アイドルグループ・嵐の櫻井翔と相葉雅紀が9月28日、それぞれ一般女性と結婚したことを公式サイトで発表した。スポーツ紙のウエブサイトでも、いっせいに2人の結婚を速報。おめでたい話だが、櫻井についてはいささか心配のタネもあるという。
同日配信の「日刊スポーツ」によると、櫻井のお相手は慶應大学時代から親交のある同学年の女性で、元テレビ局員。距離を置いた時期もあったが、のべ2年以上交際したという。
櫻井といえば、2020年1月の「週刊文春」が一般女性のA子さんとのベトナム婚前旅行をスクープ。このA子さんが結婚相手であることはほぼ間違いない。記事によると、A子さんは櫻井の大学時代の同級生で、「ミス慶應」に輝いたこともある美貌の持ち主。櫻井が小川彩佳アナウンサーと交際する前は、関西のテレビ局に勤めていたA子さんと遠距離恋愛していたとのこと。その後、元サヤに戻ったというが、櫻井には悪いクセがあるようで…。
「20年3月の『週刊文春』が櫻井の“2股疑惑”を報じました。櫻井には2つの住居があり、本宅では結婚を前提とした本命のA子さんと同棲。一方、別宅では女優の広瀬アリス似の一般女性のB子さんと束の間の逢瀬を楽しんでいたといいます。A子さんとの熱愛報道が飛び出すまでは、”サブ“であることをB子さんには伏せていたとか。つまり櫻井はA子さんという本命がいながら、B子さんとも交遊していたことになります。これが報じられた当時、ファンからは《櫻井くんなら仕方ない》《女にだらしない》などと呆れられていましたが、結婚後にヘンな虫が騒ぎだすと次は不貞スキャンダルですからね。A子さんも櫻井の性分を重々承知でしょうから、しっかり櫻井をマークするのでは？」（芸能記者）
結婚後も櫻井の“夜の動向”に注目したい。
（石田英明）
