「コロナ離婚」という言葉が話題になりましたが、現実に「最近、夫との離婚を考えている……」という人もいるかもしれません。DVや浮気性、借金ありなどは典型的ですが、それ以外のささいなことでも、別れる原因となり得るようです。
そこで、どんな人とは離婚したほうがいいのか、実際に「離婚してよかった!」と思えた夫のエピソードを紹介していきましょう。
■神経質過ぎる
ある女性は、「別れた夫があまりに神経質だった」と明かしています。例えば、洗濯物を干すときに、ハンガーの向きをすべて同じ方向にそろえないと怒るというのです。また、食事の配膳のときに、フォークやナイフをテーブルの上に置くのがNGで、ペーパーナプキンの上に置くことになっていたとか。箸置きもダメだったようです。このように、夫があまりに神経質過ぎると気を使って苦しくなり、生活を共にすることはできませんよね。
■貧乏で向上心がない
「貧乏でも性格がよければ……」とはよくいわれますが、向上心がないと給料も上がっていかないので、向上心のありなしは大事かもしれません。実際、向上心のない貧乏男とは「離婚して正解だった」という女性もいるようです。
■妻の友だちをけなす
ある女性によれば、夫は妻である自分に対しては優しいけれど、自分の友だちのことをよく思わず、常に悪口を言っていたそう。こういうちょっとしたことが積もり積もると、別れたくもなりますね。
あなたのパートナーはどうですか? これから結婚する女性、そしてすでに結婚している女性は、ぜひ参考にしてみてくださいね。