永野芽郁、18歳から続くモーニングルーティンに好感の声続々

 女優の永野芽郁が10月5日、映画「そして、バトンは渡された」のジャパンプレミアに登場。舞台あいさつで自身のモーニングルーティンを明かした。

 原作は瀬尾まいこの同名小説で、親からの想像を超えた愛を知る感動作。永野は血のつながらない親の間を“リレー”しながら4回名字が変わっても前向きに生きる女子高生・優子を演じる。ほかに田中圭が義理の父、石原さとみが魔性のシングルマザー、市村正親がその2番目の夫、子役の稲垣来泉が石原の娘役を務めている。

 舞台あいさつでは市村が永野について「自然な(演技ができる)役者さん、初めてお会いした」と絶賛。市村は永野の自然な演技には“秘密”があるとし、「僕が思うに、いつもメークする時に、おかか入りのおにぎりを食べている。毎朝、おかか入りのおにぎり」と、おにぎりが理由だと力説。永野も「お仕事の時はおかか食べがちですね。なんででしょう。験担ぎではないですけど、4~5年前くらいから毎朝おかかのおにぎりなんですよね」と苦笑。永野はさらにそれ以前はずっとシャケ派だったと主張し、「ある日『シャケじゃない、しょっぱいものがいい。朝からちゃんと食べている感じがほしい。‥‥おかかだ!』となったんですね」と告白。以降はずっと同じものを食べていると明かした。

「永野がおかかのおにぎりを食べるようになったのは、朝の連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK)の撮影をしていた18歳から。こだわりは相当強いようで、昨年の7月には自身のツイッターで、コンビニでおかかのおにぎりを買おうとしたらどこも売り切れで見つからないことを嘆くツイートをしています。ほかにも起床するとすぐにヒップホップをかけて朝の準備をすることも定番だとか」(芸能記者)

 ネットでは《一種のルーティンってやつですね》《朝ご飯は定番があるといいよね。あ~この味って感じで体が目覚める》《仕事の時の食のルーティンはわかるかも。私は、仕事前はシャケおにぎり派》など永野のモーニングルーティンに賛同の声が多数寄せられた。

 一時期、おしゃれで爽やかなモーニングルーティンをYouTubeなどで披露することが流行ったが、永野のそれはリアルで好感の持てるものだったようだ。

(柏原廉)

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