どうやら、東出昌大は凝りていないようだ。
2020年1月に売り出し中だった唐田えりかとの不貞が発覚。その関係はおよそ3年に及ぶものだった。同年8月には妻の杏との離婚を発表。3人の子どもの親権は杏に委ねられた。今年5月には東出が、養育費として子ども1人当たり1万円の計3万円を提示したとの報道があり、その常識はずれな金額に世間はビックリ。
ところが「週刊文春」によると、今年5月ごろから東出は、アメリカ人の父親と日本人の母親を持つ、滝沢カレン似の20代ハーフ丸の内OLに急接近。6月には「もう少し近所に引っ越して」とA子さんを自身が住む近所に引っ越しさせたという。さらに10月上旬には、東出が撮影のために訪れていた広島県呉市のホテルにA子さんを呼び寄せていたというのだから、驚きを通り越して呆れるばかりだ。
「ネット上では『これはもう俳優失格』『職業は女漁り』『デートする金があるなら養育費に回せよ』『やっぱり反省してなかったね』『神経の図太さは天下一品』『杏ちゃん離婚して大正解!』『仕事のロケ先に女を連れ込むってもはや病気』など、驚きの声が噴出しています。中には『ある意味で期待を裏切らない男』『こうやって一生過ごすと思う』『薄っぺらいヤツはどこまで行っても薄っぺらい』といった、東出昌大とはこういうことを平気でする人だと達観する声もあがっています」(女性誌記者)
主演映画「草の響き」が公開されたばかりの東出。来月にはNetflix映画「ボクたちはみんな大人になれなかった」、来年1月には映画「コンフィデンスマンJP英雄編」と出演作品の公開が控えているが、その先はどうなることだろうか。