歌手の板野友美が11月27日に自身のツイッターとインスタグラムを更新。夫・高橋奎二が所属するプロ野球・ヤクルトスワローズの20年ぶりの日本一を祝福し、ネットでは“板野友美アゲマン説”が大きな注目を集めている。
「板野は今年1月に高橋と結婚し、10月に第1子を出産。優勝が決まった瞬間には、『キャーーー! 優勝───!!!! 高津監督、選手の皆様、ファンの皆様、本当におめでとうございます』と興奮気味のコメントとトロフィー、金メダル、ハートの絵文字をツイートしています。
高橋は、龍谷大学付属平安高校時代に春の選抜大会で母校の甲子園初優勝に貢献。2015年のドラフト3位でヤクルトに入団。期待されて来ましたが、ケガに泣き昨年までの勝ち星は6勝止まり。今年後半から先発投手として活躍するとシーズン優勝決定試合で勝利投手を記録。クライマックスシリーズでは、初登板初勝利。そして日本シリーズでは、オリックスを相手にプロ初完投・初完封勝利を挙げ日本シリーズ優秀選手賞を受賞するなど大活躍でした。
これにはヤクルトファンから『アゲマン板野友美に大感謝』『板野友美、最強のアゲマン』『高橋が覚醒した! 妻は板野友美。マジでアゲマン』など、こちらも興奮気味のコメントが多数書き込まれました」(芸能ライター)
ヤクルトが日本一に輝き、サンケイスポーツに独占手記を寄せた板野は「登板前日には、ゲン担ぎでカツ丼(勝利)と納豆(粘る)をリクエストしてきます。クライマックスシリーズも、カツ丼を食べて勝ちました」と記している。さらに板野自身も登板日は必ず赤飯を炊いて神棚にお供えしていることも書き添えている。
「板野はクライマックスシリーズ・ファイナルステージで高橋の登板する試合をヤクルトファンの芸人・出川哲朗と結婚後、神宮球場初観戦。見事ヤクルトを勝利に導いたまさに勝利の女神。いよいよ来年こそ、左のエースとして活躍してほしいところです」(前出・芸能ライター)
“ともちん”がいれば、来年も「絶対大丈夫」?
(窪田史朗)