「劇場版 きのう何食べた?」が大ヒットしているようだ。
11月25日に開催されたテレビ東京の定例記者会見で発表された数字によれば、前日の24日時点で観客動員が76万4000人、興行収入が10億2765万円とのこと。会見では、2019年4月期に放送されたドラマの続編があるのかという質問に対し、石川一郎社長が「まだ聞いていませんけど、2人とも(W主演の西島秀俊と内野聖陽)非常な売れっ子ということで、スケジュールが問題かと。具体的な何かという話にはなっていないと思います」と回答。ネット上では「ゆる~くでいいからずっと続けてほしい」「西島さんも内野さんもスケジュールがパンパンなのはわかってるんで。数年に1度の割合でず~っと『何食べ』は続けてもらいたい」などの続編希望の声に交じって興味深いことを指摘する声が少なくないようだ。
「それは、西島が『何食べ』の続編にとてもノリ気であると指摘する声です。10月31日からYouTubeで配信されている『「何食べ」オンラインランチ会~いまから何食べる?~』に出演している、シロさんを演じている西島が『(映画が)上手くいったら(ドラマの)シーズン2やれるかもしれないっ!』と、顔をくしゃくしゃにして笑いながら言っている隣で、ケンジを演じている内野も、西島がシーズン2をやりたがっていること、自身もやりたいと思っていることをキメ顔で淡々と説明するシーンがあったのです。
また、1時間ほどの番組中に、西島は何かあると内野の顔を笑顔で眺めたり、同意を求めたりしてばかりいたので、ネット上では『西島さんが内野さんを好きすぎる』『シロさんはケンジに対してクールなのに、西島さんは内野さんに対してラブラブでビックリ』『西島さんのほうが内野さんよりシーズン2をやりたがってることがよくわかった』といった声まであがっているんです」(女性誌記者)
主演の西島までシーズン2を望んでいるとなれば、多少の時間がかかるとしてもドラマ続編は期待していいかもしれない。