現在、放送中の金曜ドラマ「最愛」に出演している俳優・松下洸平が12月3日に放送されたトーク番組「A-Studio+」(ともにTBS系)に出演。思わぬ過去が明らかになった。
松下は2019年に放送された戸田恵梨香主演の朝ドラ「スカーレット」(NHK)で、戸田の夫役を演じてブレイク。2020年には、波瑠主演の水曜ドラマ「#リモラブ~普通の恋は邪道~」(日本テレビ系)でもヒロインの相手役を務め、人気俳優の仲間入り。どちらかというと地味でシャイな役柄が多かったが、「A-Studio+」では高校時代の友人から当時の素顔が暴露されることに。
高校時代、友人と2人でダンス部を結成。その当時の映像が披露され赤面する姿にも“カワイイ”などの声が。しかもダンス部の部長を1カ月でクビになった秘話などが明らかになり、これまでのイメージが崩壊。ギャップに悶絶する視聴者が続出している。
松下のダンス部結成のエピソードは、今回が初めてではない。
「松下は、今年3月に『ノンストップ!』(フジテレビ系)に出演。高校2年に進級した際、新入生相手の部活紹介でダンス・パフォーマンスを披露。その結果、女子生徒70人が殺到する“超モテ伝説”が発覚。『自分で言うのも、ものすごく恥ずかしい』と照れるひと幕もありました」(芸能ライター)
さらに松下は今年2月、番組「ぐるぐるナインティナイン2時間SP」(日本テレビ系)の人気企画「ゴチになります!22」に出演。共演するNEWSの増田貴久、さらには憧れのダンサー・ナインティナインの岡村隆史とガチダンスバトルを披露して、話題を呼んだ。
「松下は今年3月に発表された『実は踊れる!ダンスが上手いイケメン俳優ランキング2021』(CMサイト調べ)で第2位にランクイン。ファンからは『どんなダンスもできます! ヒップポップ、ジャズ等かっこいいし、艶気ダダ漏れです』『ライブでの何気ないステップがめちゃくちゃ上手くて素敵です』などの声が寄せられています」(前出・芸能ライター)
シャイな好青年かと思いきや、バリバリのダンサー。ファンならずともギャップ萌えは当然?
(窪田史朗)