身長が公称170cmとされている女優の観月ありさだが、過去には身長の逆サバ疑惑が持ち上がったことがある。実際の身長はもっとあり、175cm前後ではないかと指摘された。
そんな疑惑に、ついに結論が出たのかもしれない。観月の身長を推測することができる画像があるのだ。
それはX JAPANのYOSHIKIが1月2日にインスタグラムで公開した写真。1月1日放送の「芸能人格付けチェック!2022お正月スペシャル」(テレビ朝日系)の撮影時に撮ったもので、観月、YOSHIKI、新庄剛志ビッグボス、俳優の溝端淳平の並びショットが含まれている。
いちばん大きいのは新庄で、次は溝端、YOSHIKIと観月がほぼ同じでいちばん低い。身長は公称で新庄が181cm、溝端が177cm、YOSHIKIが175cm、観月は170cm。これが正しいのであれば、写真は新庄がいちばん大きく、溝端とYOSHIKIがほぼ同じ、観月が一段低く見えるはずだ。
「履いている靴の高さがわからないので一概には言えないということを大前提として、新庄と溝端の身長差は5cmほどに見えることもあり、2人が大幅なサバ読みをしているとは考えにくいですね。溝端と観月の身長差も5cmほど。ということは、観月も公称身長の170cmと大きな違いはなさそうです。気になる点があるとすれば、YOSHIKIが実際に175cmなのか、というところですね」(週刊誌記者)
ひとまず、観月ありさの身長逆サバ疑惑は晴れるかもしれない。