「周りにちゃんとした人がいないのではないか」
「ろくでもない友達に嫌な目にあわされたのではないか」
タレントのローラのことを心配する、そんな声がネット上にあがっている。
きっかけは1月6日のインスタグラム。ローラは友達についての持論を展開。自分にいい影響を与えてくれる人と友達になるために、まず自分の心と友達になろうと訴えた。一緒にいたいワクワクする友達の例として〈明るく照らしてくれるお友達。人の悪口を言わないお友達。言い訳をいっぱいしないお友達。どんなことが起きてもなるべくポジティブに考えるお友達〉をあげた。
「ローラはこういう人と友達になりたいようです。そのことから、これまでこんな友達に出会えなかったのではないか、ローラの周りにいたのは、暗くて、人の悪口を言い、言い訳をいっぱいして、ネガティブな人だったのではないか、など、ファンと思しき人たちの間で心配の声があがったのです」(芸能ライター)
ローラは2017年に所属事務所とトラブルになったことがあった。そのことから、周囲の人に恵まれていないという疑惑が強くなったのかもしれない。
「そもそも、ローラの言う“友達”とは、仕事のパートナーか恋人と考えるのが自然ではないかとする声もあります。言い訳するようなことが印象に残る人物は、いわゆる“友達”のカテゴリーに入れないでしょうからね」(前出・芸能ライター)
なにやら友達関係に苦労がうかがえるが、ぜひとも無条件で笑顔になれるような友達を見つけてほしいものだ。