1月28日公開の映画「前科者」公開直前舞台あいさつにジャニーズ事務所退所後、初の公の場となる森田剛が登壇。その時の様子と独占インタビューVTRが1月21日放送の「めざましテレビ」(フジテレビ系)でオンエアされ、一部でざわめきが起きているようだ。
森田が演じるのは、職場でのいじめが原因で同僚を殺害して服役していた「前科者」である工藤誠。VTRでは映画のタイトルに絡めて「やり直したい過去」を質問され、森田は小学校時代のエピソードを披露。小学1年生から5年生までの間、ずっと「無遅刻無欠席」で通していたというのだ。ところが「ある時、急に学校に行きたくなくなっちゃって。6年生まで無遅刻無欠席でいたかった」とコメントした。
「ネット上では『小学5年生まで真面目な生徒だったとは意外!』『幼い頃からヤンチャ系だと思ってた。真面目からヤンチャに転向した原因を知りたい』『小学6年生の森田に何があって学校に行きたくなくなったのか。すごく気になる』『森田がジャニーズ入りしたのは中3。その時にはすでに“前科者オーラ”というかヤンキー感があったから、小6で急に学校に行きたくなくなった理由が何かあるはず。めっちゃ知りたい!』など、森田が小学校に行きたくなくなった理由を知りたがる声があがっています」(女性誌記者)
2016年5月公開の映画「ヒメアノ~ル」で心に刺さるサイコキラーを好演。演技達者であることを多くの人々に認められた森田。「前科者」も期待せずにいられない。