1月26日放送のNHK朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第60話で、ついに入籍した深津絵里演じるるいとオダギリジョー演じる錠一郎。ネット上では「一時はどうなるかと思ったけど結婚してよかった」「大月るいになって錠一郎の戸籍に家族できて朝から泣けた」「昨日は『あさイチ』にるいのおばあちゃんにあたる美都里さんことYOUさんが『るいが心配で出てきた』って言ってたけど、2人が結婚できて本当によかった」など、祝福の声があふれ返った。
しかし、中には錠一郎がトランペットを吹けなくなってしまった「謎の病気」を心配する声もあり、さらにはオダギリ本人の体調を気にかける声まであがっている。
「オダギリは2019年9月公開の自身が初めて長編映画監督を務めた『ある船頭の話』の会見時に、『詳しくは話せないんですけど』と前置きしてから『健康診断の結果があまりよくなくて。大げさな話、残された自分の時間を改めて考えて、やっぱり映画が撮りたいと思った』と発言。そのため世間から心配する声が数多くあがりました。また、『カムカムエヴリバディ』の脚本家である藤本有紀が、錠一郎はオダギリをイメージした“あて書き”であることを明かしています。オダギリ演じる錠一郎が謎の病気からトランペットを吹けなくなったというドラマの中での出来事は、もしかするとオダギリが『ある船頭の話』の会見時に話したことがヒントになっているのかもしれないと推測する声もありました」(女性誌記者)
それ以降、自身の体調については何も言及していないオダギリ。ドラマの展開とともに気になるところだ。