夏のレジャーの定番といえばBBQ。海辺や河原での水遊びと、お肉や魚介のグルメが両方楽しめるのだから、夏にはうってつけのイベントと言えるだろう。
ところで、BBQで焼く具材といえば、お肉やウインナー、たまねぎ、トウモロコシ、キャベツなどが定番だが、BBQをより一層楽しむには、ちょっと今風の“変わり種具材”を仕込んでおくのもいいかもしれない。
そこで今回は、BBQの変わり種具材オススメ5品を紹介しょう。
まずひとつ目は枝豆。目の細かい焼き網を用意して、塩をまぶした枝豆を乗せたら、グリルカバーをかぶせて焼こう。居酒屋でも見かける焼き枝豆の完成だ。
2つ目はなんと刺身。スーパーなどで売っている刺身の切り身をそのまま焼くか、串焼きにしてみよう。ポン酢で食べると美味しいうえ、ウケること間違いなし。
3つ目はこんにゃく。板こんにゃくを切って焼いたら、焼き肉のタレにも意外に良く合うのでお試しあれ。
4つ目は、市販の丸いカマンベールチーズに十字に切り込みを入れたら、アルミホイルで包んで網焼きにしてみよう。溶けたら野菜などを直接つけて食べると、まるでチーズフォンデュのようでお酒のお供にも最高。
最後は鉄板の上でホットケーキミックスを焼いてみよう。焼き終わったら、焚火で炙って食べるとまた美味しい。
以上、こんな変わり種なら場の雰囲気を盛り上げること間違いなし。夏休みのBBQイベントには、ぜひともチャレンジしてもらいたい。