2月2日、落語家・立川志らくが、自身のYouTubeチャンネルを開設して動画を投稿した。しかし現在のところ、再生数や評判は芳しくないという。
「志らくは2日、『志らくの心に刺さった映画』と題して、映画『ゴッドファーザー』について熱く語る1分30秒ほどの動画を初投稿したのですが、アップから3日経っても再生数は2000ほどと伸び悩んでいます。すると、4日放送のラジオ番組『問わず語りの神田伯山』にて、MCの伯山が『志らく師匠がYouTube始めたの見た? ひどいもんだな、あれな』と取り上げ、動画内容についても『1分半、短っ! 興味ない! そして画質も悪い! みたいなさ。なんだよ、あのYouTube』と酷評しました」(芸能記者)
そんな伯山の発言を受け、志らくは4日、自身のツイッターで〈あれはパイロット版。そのうち伯山をやっつけろってYouTubeも志らくチャンネルでやるからね〉とツイート。そして、“YouTubeチャンネルで今後語りたい事”として、〈SMAPメンバーに会った噺〉〈笑点への本音〉〈今だから言えるグッとラック打ち切り〉など、引きのありそうな話題を複数挙げた。
また、その中には、佐藤健と上白石萌音に関する話題もあり、両者のファンをザワつかせているという。
「志らくが今後語りたい事で挙げた中には、《たけもねエピソード》というタイトルもありました。“たけもね”とは、20年の恋愛ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)で共演後、リアルでも交際が噂される佐藤と上白石カップルの愛称です。それを今になって志らくが取り上ることで、ファンの間では『番宣で共演した時に、親密な様子を間近で見たのかな?』『2年経っても話題にするって、よっぽどラブラブだったのでは』『2人の交際を師匠が後押しか!?』などと、内容に期待する声が飛び交っています」(前出・芸能記者)
現在はYouTube再生数が伸び悩んでいる志らく。だが、多くの有名人と共演してきただけに、内容次第で大きな注目を集めそうだ。