女優の篠原涼子が2月9日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)にゲストで登場。2021年7月に離婚した俳優の市村正親や2人の息子について語った。
番組恒例の「休日のルーティン」について聞かれた篠原。円グラフに書かれていたのは朝8時に起床、花の水やり、朝食を済ませると「息子のピアノレッスンに同行」するという。その後は息子と買い物に行き「この日はレゴを買いました」と明かした。
さらに「レゴが大好きで、5分ぐらいで作っちゃうんです。物を作るのが大好きなんで、長男も次男も工作系のものが好き」と母の顔を見せた。
子供の親権は市村が持っているため、息子とは別々に暮らしている篠原。だが、休日は息子の世話をし、市村の住む家で手料理も振舞っているようだ。料理については、息子たちの好きな生姜焼きやオムライスなどのリクエストに応じるという。しかし「旦那さんは違うものを食べたりするので、お刺身を買ったり、焼き魚を買ったり」と子ども用と大人用で食事を用意するそうだ。「主人も自分で何でも作れる人なので」と明かし、炊飯器は2台あり「酵素玄米は主人が食べるようにして、子どもは白米を食べる」と市村家のプライベートも明かした。
「離婚の原因として、篠原の不貞がささやかれましたが、篠原にとって市村は、演劇の師であり尊敬する先輩であることに変わりはないんです。別れても良好な関係にあると聞いています」(女性誌記者)
ネット上では「別れた相手を主人とか旦那さんという呼び方はおかしいと思う」との意見もあったが、互いに再婚もしていないことから、ごく自然な呼び方をしただけなのかもしれない。