多目的トイレなどで複数の女性と不貞行為に及んだことで活動を自粛していた渡部建が、2月15日放送の「白黒アンジャッシュ」(千葉テレビ)で仕事復帰した。
冒頭で相方の児嶋一哉が登場してあいさつ。次に渡部が神妙な表情で登場し、「まずは、視聴者のみなさん、僕がしてしまった本当にバカげたことで大変、ご迷惑をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます」など、お詫びと反省の弁を述べた。
この復帰に視聴者からは「不快どころか吐き気がする」「相変わらず誠意がないし、軽いね」「もうこの人で笑えない」「2人で番組やっていけるんだろうかっていう空気だった」など、相変わらずの拒否反応だった。
「復帰を知らせるコメントに『ゼロからまた頑張りたい』とありましたが、“そこはマイナスでしょ”とネット民から突っ込まれていました。今回も『僕がしてしまった本当にバカげたこと』と言っていますが、一緒に不貞行為をした女性たちを巻き込んで“バカげたこと” と言っているようで、違和感を覚えました」(女性誌記者)
渡部はお笑い芸人として失笑されることはあっても、笑わせることができるのだろうか。