モデルでタレントのゆきぽよが2月15日に自身のツイッターアカウントを更新し、月刊誌の表紙を飾ったことを報告した。
この日、ゆきぽよは「表紙やらせて頂きました」と書き出し、雑誌「月刊サイゾー」公式アカウントによる3月号のプロモーションツイートを引用。公開されている表紙画像には、「事務所移籍でパワーアップ!」「『ゆきぽよ』登場 最強ギャルモデル“決意“のグラビア」などのフレーズが並び、黒のセパレートに網タイツという艶感抜群な出立ちのゆきぽよがヒップを突き出すS字ポーズで佇んでいる。
普段のギャルメイクに比べ、大人感の漂うクールな印象となり、ゆきぽよのフォロワーからは「これはチェックしなきゃ」「絶対に買います。買ったら報告しますね」「素敵です」「とってもカッコよくて可愛い! テレビ番組で観るゆきぽよちゃんもグラビアや雑誌のゆきぽよちゃんも大好きです」「美しい」などの反応が殺到。しかし、一部からは下半身の迫力を指摘する声も寄せられた。
「もともと、極端な細身体型ではなく、健康的な体格だったゆきぽよですが、同誌の表紙では、とりわけ腰回りの肉付きの良さが顕著に。これには『別人!』『これくらいの体型がちょうどいい。ナイス』『どうしてこんな艶のある体をしているのだろう。うらやましい』『この身体になりたい』『ゆきぽよえちえちすぎる』などと好意的に捉える人がいた反面、一部からは『ちょっとお腹のあたりが気になるなあ』『少し○った?』との声も。
ゆきぽよは14日にも『ゆきぽよ流メイクテクニック』を配信した公式YouTubeチャンネルの更新を告知していますが、そこでも『もしかしてふくよかになった?』と指摘する人がいました。ちょうど1年前、ゆきぽよはパーソナルダイエットジム『ライザップ』の企画で2カ月間の減量トレーニングに挑戦しました。同1月に51.4キロあった体重を3月には46.8キロと、4.6キロ減に成功し、体脂肪率も6.7%減を達成。しかし、極端な糖質制限によるダイエットの反動からか、その後は徐々にふっくらとし始め、少しずつもとの健康的な体型へと戻っているような印象です。
とはいえ、ゆきぽよの場合は少々肉感的なプロポーションのほうがファンからのウケがよく、『今がちょうどいいです』『もうやせないで』などの声も上がっています」(テレビ誌ライター)
コロナ禍では、ハイボールを片手に唐揚げとフライドポテトで連日にわたってリモート飲み会を楽しんでいた時期があるというゆきぽよ。極端な食べすぎは健康によくないものの、丸みを帯びた体型については、案外、新たな男性ファンを増やすには打ってつけなのかもしれない。
(木村慎吾)