SixTONES・田中樹が3月2日発売の雑誌「anan」2289号にて表紙を飾ることが、2月21日までに発表された。3月2日には、「anan」ソロ表紙への初登場という快挙に加え、田中はSixTONESから6枚目のシングル「共鳴」もリリースされる。
同誌2289号では、「焦がれる気持ち」と銘打ち、揺れ動く愛しさや切なさなど、現代に飛び交う様々な感情について特集。田中は「アーティスト田中樹との刹那の逢瀬」とのテーマで撮影に臨み、ホテルのエレベーターやバスルーム、ベッドサイドなどを舞台に“焦がれる瞬間”を体現しているという。
田中は、初のソロ表紙撮影に挑んだ心境について、「俺に表紙をお願いするなんて『anan』はやっぱり物好きだなと思いました」と笑い、「“焦がれる男”としてオファーいただいてとてもありがたかったです。撮影では、全てを出し切ったので、皆さんにぜひ見てもらいたい!」と、その出来栄えに満足している様子を見せた。
「これまでに数々の“モテ伝説”エピソードを自ら披露してきた田中。昨年8月放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)では、“顔で得したこと”として、『ジャニーズに入れたこと』をあげ、自身を『めっちゃモテましたね』と豪語。バレンタインデーには『本命チョコを十数個。めちゃくちゃリアルなモテ方を26年してます』とも表現していました。
今回のソロ表紙でも、そんな田中の魅力がぎっしりと詰まった瞬間が収められており、右手で鎖骨を見せつけるカットが公開されると、ファンからは『これはヤバすぎでしょ‥‥樹ちゃん初ソロ表紙おめでとう』『艶っぽいギア全開。お顔も綺麗だけど首筋とってもいいですね』『我らが最強モテ男、じゅったん!』『まじ電車で見て発狂するかと思った。艶感なにごと? これは公に見せてよいものなの? え?(錯乱)』『フェロモン全開の田中樹にやられた。みんな樹に骨抜きにされそうだね』『anan需要わかりすぎてて怖い』などの反応がズラリ。『必ず買うからね!』『美しすぎて胸が痛いです』といった声も見られました」(テレビ誌ライター)
SixTONESと田中樹のファンにとって、3月2日は特別な日となりそうだ。
(木村慎吾)