「子どもがなかなか野菜を食べない!」と悩んでいませんか?
そんなとき、栄養バランスの取れた、もしくは栄養豊富な食品を活用するのもひとつの方法です。例えば、青汁などの粉末飲料を牛乳やヨーグルト、料理に混ぜ込めば、手軽に子どもに栄養を摂ってもらえます。そこで、注目の粉末飲料を2つ紹介しましょう。
■日本薬健「金の青汁」シリーズ
ゴージャスで派手派手な松平健さんのCMが話題になっている日本薬健「金の青汁」は、純国産の大麦若葉を新鮮なまま製品化したのだとか。飲みやすい青汁として知られており、同社いわく、このシリーズは青汁売り上げナンバーワンとのこと。中でも、「日本薬健のみんなの青汁」は、子どもでも飲みやすく、甘くて美味しいそうですよ。国産豆乳、食物繊維、カルシウムも入っているのがうれしいですね。
「野菜が苦手な息子が牛乳に溶かしておいしく飲んでいます」という口コミもあり、みんな考えることは同じ! これなら野菜嫌いの子どもでも飲んでくれるかも!?
■ユーグレナ「からだにユーグレナ グリーンパウダー」
青汁に似ているといわれる「からだにユーグレナ」のパウダータイプは、子どもの野菜嫌い対策として活用したい食品。ユーグレナは野菜ではなくワカメや昆布と同じ藻の一種ですが、この製品に使われている石垣島ユーグレナは、ユーグレナにしか含まれないパラミロンという食物繊維を含む59種類もの栄養素がバランスよく含まれているとか。「疲労回復や免疫対策のために子どもに飲ませている」というママもいるようです。
また、このパウダータイプには乳酸菌がプラスされた商品もあるので、腸活にもつながりそうです。ほのかに甘く、よりスッキリと飲みやすいという噂なので、混ぜ込まなくても子どもは飲んでくれるかもしれませんね。
子どもの野菜嫌い対策として、これら栄養たっぷりの粉末飲料をうまく活用してはいかがでしょうか。