女優の内田理央が、3月4日放送のラジオ番組「Qoo10 presents 内田理央の明日、なに着よ?」(TOKYO FM)に出演。最近ハマっている自炊について語った。
番組で内田は、以前はUber Eatsをよく頼んでいたが、最近では6割ぐらい自炊を心がけていると告白。特に凝っているのがフルーツサラダで「日本では、フルーツが入ってるサラダってあまりないですもんね。『酢豚にパイナップルを入れる・入れない』論争みたいなのもあるけど、私はそれが好きなタイプだから、フルーツサラダも大好きなんです!」と熱弁をふるった。さらにお気に入りは、甘酸っぱいフルーツ、ベビーリーフ、クリームチーズにオリーブオイル・塩コショウ・バルサミコ酢で作ったドレッシングをかけたものなのだとか。
なんともおしゃれな食生活を送っているようだが、以前に参加したイベントではとんでもゲテモノ料理について発言したこともある。
「2016年に渋谷道玄坂のジビエ料理店で行われた1日限定のイベント『渋谷道玄坂ゴールデンカムイ軒』のプレス向け特別試食会に内田が参加。これは、人気コミック『ゴールデンカムイ』に登場する“狩猟飯”を実際に再現して提供する催し。内田はこの漫画の大ファンで、舞台となる明治時代後期の軍服を模した衣装で登場。ここでは『ウサギのチタタプの汁物』、『ユクオハウ(鹿肉の鍋)』、『熊のあぶり焼き』など野趣あふれる料理が振る舞われました。試食後に、漫画に登場する料理で食べたいものを問われると『カワウソの脳みそを塩で食べてみたいです』と、にっこりと答え会場を驚かせました」(週刊誌記者)
ゲテモノ料理だけではない。内田は過去に「激辛料理」にハマッたこともあったという。
「2019年に取材を受けた『Plus Paravi』のインタビューでは『辛い物に対する闘争心が強すぎるみたいなんですよね。いつも辛い物に挑戦しては負ける日々を過ごしているんです』と吐露。ドラマのクランクイン2日前に激辛グリーンカレーを食べて1週間お腹を壊し反省したことがあると明かし『人間には負けてもいいんですよ。だけど辛い物だけには絶対に負けたくなくて。激辛グリーンカレーの時も、お昼に食べて負けてしまい、夜、もう一回チャレンジしたらおなかを壊して、熱まで出るという最悪なことが起こってしまいました(笑)』と話していました」(前出・週刊誌記者)
とりあえず今は、ハマッているものがフルーツサラダで、ひと安心といったところか。
(窪田史朗)