俳優の速水もこみちが3月6日、「なりゆき街道旅」(フジテレビ系)にゲスト出演。高校時代のモテモテエピソードを披露した。
この日の放送では東京・神保町をレギュラーのハライチ・澤部佑、ゲストの真琴つばさらとともに歩いた速水。その中で速水は高校時代に渋谷の街で逆ナンされた経験を明かした。
速水は「自分で言うのも気持ち悪いんですけど」と前置きしつつ、「高校の時にすごいモテたなって瞬間があって。渋谷に遊びに行ったりしてたら、5分おきに3つのグループに逆ナンされたことがあった。これはすごいなと」と告白。結果的に速水は誘いには応じず「この後があるからごめんね」と断ったという。
ネット上では速水の告白について《うらやましいくらいイケメンだもんなー。背も高いし、小顔でめちゃくちゃかっこいい。圧倒的にモテるのも納得だわ》《街中で時々芸能人を見かけたりしたが、過去に遭遇した男性芸能人の中でいちばんカッコよかったのが速水さん》《こうイケメンで売ってるタレントの方って、学生時代全くもてなかったとか否定する方が多い中、はっきり事実を言うのは好感もてます》《自分で言うのも気持ち悪いけど‥‥と前置きするのが、性格のよさが出ていていいですね》など納得と絶賛の声が殺到。
「速水は小学生の時からモテていたそうで、小学生時代は母親たちからちやほやされ、ついたあだ名が『マダムキラー』。高校時代は芸能界に興味がなかったのにも関わらず10件以上のスカウトがあったとか。しかし、年齢を重ね、人生経験を積んでいくうちに女性の計算高さに警戒心を抱くようになり、“女性不信”に陥ったこともあるといいます」(芸能記者)
モテすぎもよくないということか。
(柏原廉)