元AKB48・板野友美が3月22日までに自身のインスタグラムアカウントを更新し、全9品のガッツリとした「友飯」を公開した。
プロ野球選手のヤクルトスワローズ・高橋奎二選手を夫に持つ板野は、これまでにも手の込んだ手料理の数々をSNS上でお披露目してきたが、この日の「友飯」はいつにも増してボリューム満点のメニューとなった。
ストーリーズに「#友飯」とともにアップされた写真には、「ご飯」「ポテトサラダ」「白湯スープ」「明太子」「すじこ」「チキン」「人参ピーマンナムル」「ホルモン」「ハラミと春雨炒め」など、食欲をそそるおかずが並んでいる。また、ハラミと春雨炒めに至っては大皿に山盛りに乗せられており、チキンとホルモンも、その一品のみで夕食が成立しそうなほどの存在感を放っている。
「3月18日の投稿でも、夕食としてカレーにコロッケ、鶏肉の炒め物、煮物などをアップし、ネットには『よくこんなに食べられるなぁ』『この方の夕食、毎回ツッコミ所が満載』『味の濃いおかずばっかり』『カレー以外にそんなにおかずいる?』との指摘を集めていた板野。一般家庭とは違い、24歳の食べ盛りのアスリートを抱える立場ですから、“ガッツリ”を意識しているのでしょうが、今回の9品のメニューについても、やはり同様のツッコミが集まることに。とりわけ、チキン、ホルモン、ハラミといったボリューミーな組み合わせや、一度の夕食で明太子とすじこを出すといった献立に対し、『なんでも並べればいいわけではありません』『痛風になりそう』『どんだけ塩分取らせるの』『見るだけで胸やけする』『中学生の男子でも、胃もたれそう』といった反応が寄せられています。塩分多めとなっているのは気になるところですが、新シーズンの開幕を控える野球選手を支えるには、これだけのボリュームが必要なのかもしれません」(テレビ誌ライター)
“友飯”は、アスリートの胃袋をつかむにはうってつけの料理だといえそうだ。
(木村慎吾)