3月30日放送の「あちこちオードリー」(テレビ東京系)に出演した菊地亜美。この日の放送では「多くの大物にハマってきたタレント」として、菊池と勝俣州和の2人が登場。菊地はMCのお笑いコンビ・オードリーの若林正恭から「この人にハマってるなって手応えのある人は?」と質問され「ダウンタウンの松本さんはハマってる」と松本人志の名前を挙げた。
菊地は「芸人さんってみんな優しいじゃないですか」と前置きしてから、「でも、この場だけをよくしようと思ってるのか、本当にそのタレントのことを考えてるのかって、2パターンあるなと思って」と分析。その場だけでなく、そのタレントの未来を考えてアドバイスをしてくれる人こそ「本当に優しい」と説明した菊地は「それを松本さんに何度かされたことがあって」と告白。その具体例として、菊地がプレゼンターとして準レギュラー出演している「水曜日のダウンタウン」(TBS系)を挙げ、松本から初回出演時は「40点」と点数をつけられ、2度目の出演時は「前回、失敗したと思い過ぎて今日、しゃべらなさ過ぎ。自分らしさが全然ない」と指摘されたと述懐。菊地は落ち込んだそうだが、「ちょっと待てよと。こんなこと言われている女性タレント、ほかにいる?」と思い直し、「松本さんは皆さんに言ってるのかもしれないですけど、うれしいなって思って」と感謝の言葉を述べたのだ。
それに対し、「ハマっていないと感じる番組」として「アッコにおまかせ!」(TBS系)と即答。
「これにはネット上で『菊地亜美が松本人志に買われてるからってアッコさんにケンカ売ってる笑』『菊地亜美のこういうチャレンジャーなところが松本にハマってるんだろうな』『菊地亜美はこれで2度と「アッコにおまかせ!」に呼ばれないな』といった声があがっています」(女性誌記者)
「アッコにおまかせ!」には1度しか出演したことがないと言っていた菊地。確かにこの発言は「2度目はなくてもいい」と聞こえてしまうが、大丈夫だろうか。