女優の新山千春が20代の一般男性と再婚に向けて真剣交際していることを4月11日、ニュースサイト「スポニチアネックス」が報じた。
同記事によると、新山はマッチングアプリを通じて男性と知り合い、現在まで交際期間は3年ほど。男性は新山のYouTubeチャンネル「CHIHA ROOM」の編集にも携わっているという。
新山は04年にプロ野球・西武ライオンズのコーチを務めている黒田哲史氏と結婚し、06年に長女を出産したが、14年に離婚している。知人の証言によると、再婚も視野に入れている理由として新山の娘が相手に懐いていることも大きいといい、所属事務所も「交際は事実です」と認めている。
ネット上では《マッチングアプリで芸能人と付き合える世界になったんだね》《年下過ぎない?》《お子さんが女の子だし、結婚や同棲には慎重になってほしいかな。まぁ、他人事といえば他人事なのですが。気になってしまう》など驚きと心配の声が続出した。
「マッチングアプリはコロナ禍の中で出会いを求める人を中心に急速に普及。新山のように意中の人と出会い、交際に発展するケースもありますが、出会った相手が詐欺目的だったなど事件に巻き込まれる可能性も。とはいえ、どんな出会いにも多かれ少なかれリスクはつきもの。新山は交際3年ですからいい出会いだったのでしょう。
マッチングアプリの使用経験がある芸能人は新山以外にもおり、フリーアナウンサーの鷲見玲奈は20年に出会いがなさすぎてマッチングアプリに登録したことがあると告白。タレントのはるな愛も20年に交際5年になる男性との出会いはマッチングアプリだったことを明かしています。モデルの水原希子も20年にマッチングアプリ『Tinder』のブランドアンバサダーに就任した際に『会ったことのない人とマッチするために使っている』と告白しています。ほかにもお笑い芸人のゆりやんレトリィバァ、渡辺直美、タレントの梅宮アンナなども使用していたことが判明しています」(芸能記者)
新山をきっかけに新しい形の出会いが今後芸能界にますます浸透していくか。
(柏原廉)