放送中の「インビジブル」(TBS系)でこれまでに演じたことがなかった過激なアクションシーンを難なく演じ、新たな一面を披露している高橋一生。高橋演じる志村刑事は、行き過ぎた取り調べになることも多々ある、ワイルドな熱血漢のため、一部のファンからは「コレジャナイ感がハンパない」「一生にガサツさは似合わない」「無精ひげとか『らしくない』と思う」と厳しい声もあがっているようだ。
しかし、そんな不満を吹き飛ばしてくれたとネット上で話題なのが、かねてより指摘されていた「ぬいぐるみクラッシャー」に対する高橋の説明だ。高橋はこれまで、出演番組やイベントでマスコットキャラクターのぬいぐるみを手渡されると必ず、両手でギュウギュウつぶしたり、頭部の一部をつねるように握ったり、首を絞めるようにぶら下げたりなど、ぬいぐるみに対する「虐待」がネット上で何度も話題に。
4月15日放送の「A-Studio+」(TBS系)では、MCの笑福亭鶴瓶と藤ヶ谷太輔から「なぜぬいぐるみをつぶすように持つのか?」とストレートに質問され、「何だかつぶしたくなっちゃうんですよね、可愛いものとか。もうクシャクシャに丸めたくなっちゃうんですよね。『僕は可愛いと思ってない』みたいな」と返答。鶴瓶から「それは‥‥そんな毒あかんで」とたしなめられる結果となったのだ。
「鶴瓶は『毒』と表現しましたが、ネット上には『ぬいぐるみになって高橋にグチャッとつぶされたい』『ぬいぐるみクラッシャー高橋を見かけるたびにゾクゾクする』『これぞ本物のツンデレ。私をクシャクシャにしてほしい』など、支配されたい被虐願望のある人々からは、特に絶賛されているようです」(女性誌記者)
高橋が次回、ぬいぐるみクラッシャーとしてテレビ出演してくれる日はいつだろうか。