5月8日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に、タレントの眞鍋かをりが出演。“艶ネタ好き”であることを告白した。
番組では、ツイッター社の買収について話が及び、それに伴いMCの東野幸治が眞鍋に「ツイッターやっていますか?」と質問。やってはいるが、今はほとんど稼働してないと明かし、その代わり「裏アカを持っていて、そっちで活動してる」とコメント。それでも本アカの初期には「えげつないネタとかをバンバン、ツイートしてた」と告白。東野に「裏アカでもそれをやってる?」と問われると「裏ネタでもつぶやきます」と回答した。
眞鍋は2015年6月26日のブログで「私、眞鍋かをりは かねてよりお付き合いしておりました吉井和哉さんと結婚し、現在新しい命を授かっていることをご報告させていただきます」と、ミュージシャンでTHE YELLOW MONKEYの吉井和哉と結婚したことを報告。子供をもうけたのだが、昨年出演した番組「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)では、こんなエピソードも告白している。
「番組で、子供の学校の保護者会に参加した際、ほかの父兄からバラドル時代にやっていた『艶ネタで川柳を詠んでいたのがすごい好きで、と言われて』と告白。艶ネタのエピソードは『10年経っても消えないんだなぁ』と明かしつつ『バラエティは何でもやるし、(艶ネタも)のっかってなんぼというのもあった』と当時を振り返っていました」(芸能ライター)
そんな彼女の“艶ネタ好き”は、幼少の頃に由来するらしい。
「2008年に出版した初プライベートエッセイ『女子!?ごころ』でも赤裸々に綴っています。眞鍋の父親は、風呂上がりはマッパで過ごす豪快な人物だったらしく、その身体に母親はリボンを巻き、眞鍋は高校生の時までラップを巻いて遊んでいたそうです。こんなあけっぴろげな家庭で育ったことが、彼女のキャラを作り上げたのかもしれません」(週刊誌記者)
夫・吉井ともそんな毎日を送っているのかも?
(窪田史朗)