7月スタートの連続ドラマ「六本木クラス」(テレビ朝日系)にヒロインとして出演が決まっている女優の新木優子に、ファンが警戒を呼びかけていることを5月10日、ニュースサイト「日刊ゲンダイDIGITAL」が報じた。
同記事によると、同ドラマは俳優の竹内涼真が主演。新木は竹内演じる宮部新の同級生で初恋の相手・楠木優香を演じる。しかし、このキャスティングに新木ファンは苛立ちを見せているという。
その理由は竹内が“共演者キラー”であるというもの。竹内はこれまで共演者と散々、浮名を流してきたとされ、強く警戒されているという。放送作家の証言として、新木の素顔の美しさは芸能界では異次元レベルで、それだけに新木ファンは落ち着いていられないというのだ。
しかし、この記事についてネット上では《竹内涼真って共演者キラーっていうほど共演者とは噂になってないよね?》《大人なんだから別にいいだろ。恋愛は自由》《もし竹内涼真が新木優子に手を出すようなことがあろうとも、彼女がきっぱりと断れば済む話》などツッコミが殺到している。
「竹内は17年のドラマ『陸王』(TBS系)で共演した女優の吉谷彩子との熱愛を18年に報じられていますが、“共演者”との熱愛報道はそれきりで、その前後に共演していた内田理央、高畑充希、有村架純、土屋太鳳、黒島結菜といった名前は全て根拠のない噂レベル。なので、“共演者キラー”というのはイメージだけが先行してしまった結果と言えるのでは。噂だけで“共演者キラー”と呼べるなら、新木優子にもHey! Say! JUMPの有岡大貴と中島裕翔、Kis-My-Ft2の玉森裕太、元関ジャニ∞の錦戸亮、俳優の吉沢亮、ダンスボーカルユニット・AAAの西島隆弘など枚挙に暇がありません」(芸能記者)
たった一度の熱愛報道で“警戒”されてしまうのも、モテ男の宿命なのかもしれない。
(柏原廉)