昨年11月、交際中の俳優・岡田義徳の自宅で左手首を切り、自死未遂騒動を起こした田畑智子。彼女が再び岡田と復縁していたことが7月12日発売の「女性自身」によって明らかになった。
「6月末に田畑の自宅マンションから出ていく岡田の姿が報じられました。岡田はほぼ毎日田畑の自宅に泊り、朝になると自転車で帰るという生活を送っているようです」(週刊誌記者)
自殺未遂騒動が起きた当時、田畑は取材に対し、カボチャのスープを調理中に手元が狂ったと説明していた。そしてこのことがきかっけとなり、田畑と岡田の交際が公となったのだが‥‥。
「今年の初めには、『日刊スポーツ』によって2人が破局していたことが報じられました。自殺騒動があって以降、1カ月かけて今後のことについて話し合い、昨年12月に別れを決意したとか」(スポーツ紙デスク)
一度は別れたものの、再びヨリが戻ったということのようだ。しかし、このようなケースはまれだと、業界関係者は語る。
「中森明菜は当時交際していた近藤真彦のマンションで自殺未遂事件を起こしていますし、今は一児の母である宮沢りえも、かつて交際相手だった中村勘三郎の定宿だった京都のホテルで手首を切る騒動を起こしています。1998年には、歌手の華原朋美が小室哲也との破局報道後にガス中毒で搬送され、“自殺未遂”だと騒動になりました。彼女たちに共通するのは、その後も交際相手と復縁することはなかったということ。田畑のように自殺騒動以降、別れた男性と元鞘に収まるのは非常に珍しい。逆に言えば、2人はよほど深い愛情で結ばれているということ。あの騒動を乗り越えて復縁したのなら、年内のゴールインもあるかもしれません」(前出・スポーツ紙デスク)
まさに、“雨降って地固まる”ということか。