俳優の本郷奏多が、5月23日放送の番組「突然ですが占ってもいいですか?」(フジテレビ系)に出演。ファンの間では潔癖症で有名だが、番組では潔癖症にまつわる新たなエピソードが明かされた。
「今回は、番組でもお馴染みのタレントで占い師の星ひとみが本郷を天星術で鑑定。星は彼について『玄関に入ったら、外で来た服のままソファに絶対座らない』と話を向けると『絶対嫌だ。絶対脱いじゃう』と即答。その理由として『ズボン脱ぎますわ。外で座ったやつで家に座りたくない』と説明。星は占いの結果で本郷が潔癖症のあまり、自宅では“基本パンイチ”と回答し、本郷もそれを認めていました」(芸能ライター)
3月14日に配信された「文春オンライン」では、本郷の潔癖症エピソードがいくつか紹介されている。
「記事では『極度の潔癖症で、除菌シートを常に持ち歩いています。ファンサービスで行う握手会のことも“地獄のような時間”と嘆く始末。“友人を家に招く時は玄関で着替えさせる”とも明言しています』と語る芸能記者の証言とともに『キスは互いのバクテリアを交換する行為』『性欲なんて何も生み出さない無駄な感情』と断言。以前取材を受けた女性誌では『子どもがすごく好きなので、結婚せずに子どもが欲しい。自分のクローンとか欲しいですね(笑)』と答えていました」(女性誌記者)
本郷は潔癖症のあまり、電車内ではこんな健康法まで編み出した。
「2019年に配信された『livedoor NEWS』では『本郷奏多の“2019年版”取扱説明書』と題して、数々の潔癖症エピソードについて特集が組まれました。そこで、電車に乗った際は『吊り革はやっぱり、触りたくないですね。なので、電車に乗る際はひざを柔らかく使って、揺れに対処しています』『体幹を鍛える意味でも効果的だと思いますよ』と答えていました。また、ウチでエレベーターのボタンを押す際には、指ではなく『カギでボタンを押す』とも話しています」(エンタメ誌ライター)
この健康法、試してみる価値はあるかも知れない?
(窪田史朗)