5月28日放送のTBSラジオ「田中みな実 あったかタイム」で田中が明かした共演中の役者の行動に対し、さまざまな意見が飛び交っているようだ。
この日の放送には、放送中のドラマ「吉祥寺ルーザーズ」(テレビ東京系)で共演中の元お笑いコントユニット・ラーメンズの片桐仁がゲスト出演。田中によればTBS局内の廊下ですれ違った片桐に挨拶をしても「とても嫌な感じで」無視されたことが3回ぐらいあったとのこと。目の前で田中から抗議された片桐は「そんなわけない! 何言うんですか。田中みな実を無視するわけない」と訴えたが、田中は「だって本当に9階の廊下で『こんにちは』ってごあいさつしたら、本当にスーッて(無視された)」と一歩も引かなかった。
すると片桐は「僕じゃないモジャモジャの(髪型)人います。一緒にやってるエレキコミックのやつい(いちろう)君! やついはそういうタイプだと思いますからね。僕じゃなくやついです」と弁明。対する田中は「やついさん、かわいそう‥‥」と苦笑いしていた。
「ネット上では、『挨拶しても挨拶を返さない人は失礼』『目の前で挨拶されてもガチで気づかない時もあるから』『人見知りなのかもしれないけれど、48歳にもなって礼儀知らずなんだな片桐仁』『田中みな実はどうしてラジオで言うのかな。そういうことはドラマ収録の休憩時間とかに2人ですればいいのに』『片桐仁もとりあえず謝ればいいのに』といった声があがっているようです」(女性誌記者)
ラジオでの会話を聞く限りでは、田中の話に嘘はないようだったが、真相やいかに。