俳優でシンガーソングライターの星野源の結婚後の“変化”について6月7日発売の女性誌「女性自身」6月21日号が報じた。
同誌によると、音楽関係者の証言として星野は女優の新垣結衣と結婚後、明らかに雰囲気が優しくなり、音楽の作風も変わってきているという。変化は星野がパーソナリティを務めるラジオの内容にまで及んでいるといい、結婚前は星野は堂々と艶系女優の話をするなどしており、男性ファンから好評だったが、最近はあまり露骨な発言はしないように自重しているとか。星野も「さすがに独身時代よりはね。もう僕だけの問題ではないから」と漏らしているという。
ネットでは《まぁ生々しくはなっちゃうよね》《過激な艶ネタ言ったら、ガッキーともそういうことしてるんだって思われちゃうもんね》《変えなかったら変えなかったで叩かれるだろうからね。まぁ結婚したらみんな多かれ少なかれそういうのあると思うよ》など納得の声が続出している。
「ところが、『女性自身』の記事が出た2日後に配信されたニュースサイト『サイゾーウーマン』では『星野源の“下ネタ激減”報道にファン猛反論! ラジオでは「喘ぎ声」大会復活』と題した記事を配信。一部ファンが『女性自身』の記事に対して猛反論しているとして、音楽の作風が変わったのは『アプローチがギターから鍵盤に変わったから』、艶ネタに関しては『もともと露骨な艶ネタなんてそんなに言わない』『ラジオでは相変わらず艶ネタ全開のコーナーやってる』などの声を紹介しました。
さらに6月14日の『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)ではリスナーから募集した喘ぎ声の音声データを流すという伝説の艶ネタ企画『A-1グランプリ』を約5年ぶり開催することも報じています」(芸能記者)
星野の最もそばにいる新垣は夫の艶ネタについて、どんな感情で聞いているのだろうか、気になるところだ。
(柏原廉)