俳優の成田凌が6月8日、TOKIOの3人がMCを務める「TOKIOカケル」(フジテレビ系)にゲスト出演。“とある場所”でTOKIOの松岡昌宏と週4で会っていることを告白した。
番組では成田の「仕事がある日のルーティン」をテーマにトークを展開。朝6時前からサウナに行くという成田は、「仕事前にむくみをとる。身も心もスッキリしてっていう時間が1時間半ぐらいは欲しいな」と語った。松岡もサウナ好きであることと今年1月期のドラマ「逃亡医F」(日本テレビ系)で成田と共演していることから、国分太一が「これもう松岡さんに出会ってからですか?」と質問すると、成田は「出会う前から。もともとサウナが好きで」と回答。
さらに成田が「本当に驚くことに、共演させていただくようになってからサウナでほぼ毎日会うようになるっていう」と明かすと、松岡も「週4ぐらいで会った」と同意。共演する前は一度も会ったことはなく、成田も「同じサウナには行ってるんですけど(なかった)」語った。成田はさらに「(サウナで会うのは)時間帯が合うようになったからと思いきや、休みの日とかも会うんですよね」と告白。松岡も「そうそう」と不思議そうな様子だった。
ついには国分から「付き合っちゃえばいいのに」と言われると、松岡は「ホントよ。もう半端ない」と同意。成田も「現場で服着て会うほうが恥ずかしい」と発言してスタジオを笑わせていた。
ネット上では、《どこのサウナなんだ》《週4で会うってすごい確率だよねw》《いいなー私も松岡とサウナ行きたい 男だったら‥‥》などの感想の声が寄せられた。
「19年にはドラマ『サ道』(テレビ東京系)が制作されるなど近年サウナブームですが、コロナ禍によって大っぴらな会食が難しい現在、芸能界ではサウナを社交場として人脈を広げるケースが増え、サウナを愛好する芸能人も増えています。
そんな中、松岡は筋金入りの“サウナー”として知られており、10年以上前からサウナに通っています。12年4月にはサウナで脱水症状を起こし、救急搬送されましたが、その時に松岡を介抱したのが偶然居合わせた吉川晃司だったのは有名な話。芸能人御用達のサウナが都内に複数あると言われているので、松岡と成田がよく遭遇するというのもあり得るでしょう」(芸能記者)
芸能界のサウナの輪は今後さらに広がっていくかも?
(柏原廉)