広瀬アリス主演ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」(フジテレビ系)の第9話が6月13日に放送され、平均視聴率は5.9%だった。
桜沢純(広瀬)と長峰柊磨(松村北斗・SixTONES)は、柊磨の母・真弓(斉藤由貴)をめぐり恋人関係に亀裂が入りぎくしゃくしてしまう。
そんななか、今話で気になったのは田辺良和(アキラ100%)と不貞関係にあった真山アリサ(飯豊まりえ)と内村克巳(岡山天音)の恋の行方だ。良和の妻から慰謝料として300万円を要求されたアリサは、金を用意するために夜のお店で働くことに。そのことを純から聞いた克巳は、かき集めたお金180万円を持ってアリサと一緒に良和の妻に土下座して謝罪。不貞関係を許してもらうことに成功する。
この展開に視聴者からは「好きな女のために一緒に謝ってくれる克巳、いい男だな」「天音絶対優良物件」「あまねん人がよすぎる」など、絶賛の声が多数。
「アリサが夜のお店で働いているシーンでは『飯豊まりえのドレス姿が最高! もっと見たかったのに、そのシーンが少なくて残念』『飯豊まりえ、バスト大きかったのか』『アリサ本気出せばその道で天下取れそう』など、視聴者は大興奮だったようです」(テレビ誌ライター)
9話は、アリサと克巳の神回となったようだ。