6月14日発売の「FLASH」が、玉木宏主演映画「極主夫道 ザ・シネマ」のプロデューサーを務めるA氏の、男女トラブルについて報じた。A氏は、交際女性の妊娠発覚後、一方的に連絡を絶った可能性があるという。
「記事によると、読売テレビの社員でプロデューサーのA氏は、広告代理店勤務のB子さんと交際し、結婚の約束もしていたそう。しかし昨年10月頃、B子さんが妊娠したことを電話で伝えると、A氏の態度が豹変。電話口から壁を激しく蹴るような音が聞こえてきたほか、『俺は2週間前から別れようと思っていた』と面倒くさそうに言って、B子さんに中絶を要求したのだとか。その後、A氏とは音信不通になったそうです」(芸能記者)
そんな「極主夫道」の関係者といえば、今年3月にもドラマや映画版で監督を務めた瑠東東一郎氏の“人妻ヘアメイクとの不貞疑惑”が「週刊文春」にスクープされたばかり。その一方、主演俳優を務める玉木のプライベートに関しては、ネットで絶賛されているという。
「玉木は14日、映画『ジュラシック・ワールド / 新たなる支配者』の吹き替えキャストとして、イベントに登壇しました。その中で司会者から『最近ハラハラしたことは?』という質問が飛ぶと、玉木は、ゴミ出しの時に袋がビリビリに破れ、ゴミが散乱してしまった出来事を回顧。その際、ゴミの片付けを手伝ってくれた近所の人から『昨日、ドラマ見ました』と声をかけられたため、ハラハラしてしまったのだとか。
すると会場の共演者からは、人気俳優の玉木がゴミ出しをしていることについて驚きの声があがったほか、ネットでも『カッコよくて演技も上手くて、家事もできる玉木さん最高すぎる』『問題ばかり起こしてる「極主夫道」スタッフとは大違い!』『世の男性は玉木さんを見習ってほしい!』と称賛する声が相次ぎました」(前出・芸能記者)
昨今、「極主夫道」関係者のスキャンダルが多発しているだけに、今回、玉木の愛妻家っぷりが改めて際立つこととなったようだ。